大会参加のご案内(2)

Ⅱ 実施方法

1 配信の方法(全プログラム共通)

すべてのプログラム(個別報告、シンポジウム・ミニシンポジウム)が、Zoom ウェビナーを用いたリアルタイム配信の方法で実施されます(各プログラムの大会当日の進め方については、2以降をご覧ください)。

報告者・司会者・コメンテーター・運営者が「パネリスト」となり、それ以外の参加者(聴衆)は「視聴者」となります。以下の諸点にご注意ください。

視聴者は常にビデオオフですので、視聴者の映像が画面に映ることはありません。
視聴者は、パネリストがミュート解除依頼をしない限り、マイクをオンにすることはできません。
視聴者からのチャット投稿はできない設定といたします。また、ミニシンポジウムを除き、Q&A 機能も使えない設定といたします。

2 個別報告(10月9日〔土〕)の実施方法

(1) 報告資料(事前掲載)

大会特設ページの個別報告のページには、各報告の報告資料(レジュメ。PDF ファイル)が掲載されます。報告資料の掲載は、9月30日(木)以降を予定しています。

大会当日のアクセス集中を防ぐため、前日までにダウンロードし、保存又は印刷するようにしてください。

(2) 大会当日の進め方

従来の大会と同様、司会者が簡単なアナウンスを行った後、(a)報告者が報告(目安40分)を行い、(b)参加者(視聴者)からの質問に対し報告者が回答する質疑応答のセッション(目安20分)が設けられます。

それぞれの個別報告の持ち時間も、従来の大会と同様、1時間です。もっとも、技術的障害のために円滑に進行しなかった場合等に、司会者の裁量で最大10分延長することが認められます。また、各コマの間隔(休み時間)は、20分といたします。

延長された場合も、次の個別報告の開始時刻は、原則として動かしません。もっとも、あるコマの開始が大幅に遅れたなどの事態が生じた場合には、タイムテーブルの変更が必要となることもありえます。その際は、当該部会のウェビナー上で、画面での表示又は司会者の発言によりアナウンスをいたします(タイムテーブルの変更が大会特設ページや日本私法学会ウェブサイトに掲載されることはございません)。

(3) 質問の方法

個別報告の質疑応答は、Zoom ウェビナーの挙手機能を用いて行います。

質問をしたい方は、質疑応答のセッションに入った後、画面上の挙手のアイコンをクリックしてください(報告者が報告をしている間は挙手の操作をしないでください)。

アイコンが表示される場所は使用されるアプリによって異なりますが、たとえば、PC上のZoom アプリケーションでは、下図のようなアイコンが画面下部にあります。

司会者が挙手者の中から質問者を指名し、指名された方に対して、運営者(プロコムインターナショナル)が「ミュート解除依頼」を行います。指名された方は、ミュート解除依頼(下図参照)に応じてミュートを解除し、発言してください。報告者が回答し、やりとりが終わった段階で、自らマイクをオフにするか、運営者からの「ミュート依頼」に応じてください。

(4) 問い合わせ先

個別報告の実施方法について不明な点がある場合には、株式会社プロコムインターナショナル〔メール〕(event-contact(a)procomu.jp)までお問い合わせください(大会当日対応可)。

上記のメールアドレスは、(a)を@に変えて送信してください。

3 シンポジウム・ミニシンポジウム(10月10日〔日〕)の実施方法

3-a シンポジウムの実施方法

(1) 報告動画(事前配信)等

シンポジウムの各報告者の報告は、参加者各位に、事前にオンデマンドの動画をご覧いただく形で実施いたします。大会当日に報告が行われることはございませんので、あらかじめ報告動画をご視聴ください。

報告動画のリンクは、大会特設ページのシンポジウム・ミニシンポジウムのページに掲載されます。掲載は、9月30日(木)頃を予定しています。あわせて、報告資料が掲載される可能性もあります。

報告動画の視聴や報告資料のダウンロードは、前日までにお済ませください。

(2) 質問の方法(事前のみ)

シンポジウムの質疑応答は、ご質問を事前に受け付ける方法により行います。大会当日のご質問は受け付けられませんので、ご注意ください。

各シンポジウムの報告動画等掲載ページに設けてある「質問フォーム」をクリックしていただくと開く質問記入欄(Google フォーム)に、(a)所属と氏名を記入のうえ、(b)誰に対する質問かを明記して、(c)簡潔に、かつ、質問の趣旨が明快にわかるよう、十分に推敲してご記入ください。

(3) 大会当日の進め方

大会当日は、司会者によるアナウンスの後、(a)(コメンテーターがいるシンポジウムでは)コメンテーターによるコメントが行われます。そのうえで、(b)事前にお寄せいただいた質問を司会者が読み上げ、指名された報告者が回答をすることにより、質疑応答が行われます。

各シンポジウムの時間は、3時間です。技術的障害のために円滑に進行しなかった場合等に、最大15分延長されることがあります。なお、午前のシンポジウムが延長された場合であっても、総会及び午後のシンポジウム・ミニシンポジウムの開始時刻は動かしません。

(4) 問い合わせ先

シンポジウムの実施方法について不明な点がある場合には、公益社団法人商事法務研究会〔メール〕(japl-symposium(a)jimu-kyoku.net)までお問い合わせください。

上記のメールアドレスは、(a)を@に変えて送信してください。

3-b ミニシンポジウムの実施方法

(1) 予稿(事前掲載)等

ミニシンポジウムの予稿(旬刊商事法務2243号?2246号)は、大会特設ページのシンポジウム・ミニシンポジウムのページに掲載されます。掲載は、9月2日(木)頃を予定しています。あわせて、報告資料が掲載される可能性もあります。

予稿や報告資料のダウンロードは、前日までにお済ませください。

(2) 質問の方法(事前・当日)

ミニシンポジウムでも、事前にご質問を受け付けます。ミニシンポジウムの予稿等掲載ページに設けてある「質問フォーム」をクリックしていただくと開く質問記入欄(Google フォーム)に、(a)所属と氏名を記入のうえ、(b)誰に対する質問かを明記して、(c)簡潔に、かつ、質問の趣旨が明快にわかるよう、十分に推敲してご記入ください。

ミニシンポジウムでは、時間に余裕があれば、当日のご質問も受け付けます。ウェビナーのQ&A 機能を有効にしますので、これを利用して当日の質問を行ってください。

(3) 大会当日の進め方

大会当日は、司会者によるアナウンスの後、(a)各報告者による報告、(b)コメンテーターによるコメントが行われます。そのうえで、(c)事前にお寄せいただいた質問を司会者が読み上げ、指名された報告者が回答をすることにより、質疑応答が行われます。さらに、時間に余裕があれば、(d)ウェビナーのQ&A機能によりお寄せいただいた当日質問を取り上げます。

ミニシンポジウムの時間は、3時間です。技術的障害のために円滑に進行しなかった場合等に、最大15分延長されることがあります。

(4) 問い合わせ先

ミニシンポジウムの実施方法について不明な点がある場合には、公益社団法人商事法務研究会〔メール〕(japl-symposium(a)jimu-kyoku.net)までお問い合わせください。

上記のメールアドレスは、(a)を@に変えて送信してください。